バウンティラッシュの歴史
バウンティラッシュの歴史、環境がどのように変化していったのか簡単に振り返りながら
今後はどのように環境が変わっていくのか参考になると思います。
環境の覇者
強キャラ
フェス限キャラには強力なキャラが多く存在します。
最初に登場したエースも当時では破格の性能を誇っていました。
攻撃力が高く、後ろから通常攻撃の火銃を撃ってるだけでMVPを取ることが出来ました。

無課金が重課金者に勝てるって?
赤犬サカヅキもぶっ飛んだ火力を持ち、当時はよろけ無効所持のキャラが居なかった事もあり
★6のサカヅキは本当に手が付けられませんでした。

課金しない奴は敗北者じゃけェ・・・
キッドも強化状態中であれば本当に敵なし状態、タイマンでは倒すのが不可能に近い程に厄介なキャラでした。
強化を解除するために数的有利を作り集中的に攻撃したりしましたね。
ただでさえ強力なキッドをPSが高いプレイヤーが使用したときはヤバかったですけどね。

無課金が世界を支配するから無課金が生まれる
こんな事もわからねぇか
フェス限キャラは限定当時のバウンティラッシュには★4クリスタルかけらの配布がありませんでした。
特訓も未実装でしたので、フェス限を★6にするにはガシャで7体引き当てるしか入手方法が無かったんです!
かなりの重課金者や神引きした一部のプレイヤーしか使用者が居なく、環境に溢れかえることはなかったんですよね。

めっちゃ強いけど、この人いくら課金したんだろう?
負けてもこんな事を考える程度で済んでいました。
めっちゃ強かったんですが、環境を制覇したとまでは言えませんので除外していきます。
歴代環境の覇者
ウソップ

バウンティラッシュが超長期メンテナンスから復帰し、現在のバウンティラッシュが始まりました。
一番最初に環境を制したのは、まさかまさかのウソップ(笑)
ガシャキャラもいましたし、★3のキャラも多数いましたが
衝撃のチュートリアルキャラが最強という、謎仕様でバウンティラッシュはスタートしました。
ウソップは育成難易度が激低でしたし、奪取速度増加が強力だったので環境に溢れかえりました。
ガシャキャラよりもウソップの方が強いのはさすがにマズイと思ったのか、バウンティラッシュ初のナーフが行われました。
ナーフにより奪取速度増加の条件が「残り時間60秒以下~」⇨「体力が30%以下~」に変更されたことで使い勝手が悪くなったこと、環境にガシャ産★6が増えてきたことでチュートリアルキャラらしいポジションに落ち着きました。
空ゾロ

嫌な記憶を持っている方も多いかもしれません。
通常攻撃、スキルすべてが遠距離攻撃で技の出も早く、近づかせない戦い方が得意なキャラでした。
当時の環境では遠距離スキルを持っているキャラ自体が少なく、近距離での殴り合いが主流でしたし、本当に近づけませんでした。
ゲッターなので足も速く、奪取速度も早いため戦闘以外でも活躍する厄介さがありました。
超強かったんですが、チームに2体以上いると途端に微妙な感じになってしまうデメリット存在し、リーグバトルに空ゾロだらけってことは少なかったのが救いです。
青ルフィ

元祖環境キャラと言っても過言ではないくらいに環境に溢れかえったキャラです。
強力な無敵スキルに特性モリモリの強力なルフィですが、フェス限でもなく恒常キャラとして実装され、ガシャでもピックアップしまくりの無料配布まで行う始末・・・
無課金でも簡単に★6まで育成が出来てしまったので環境に青ルフィが溢れかえりました。
敵も味方も青ルフィ状態でした。
無敵スキルはクールタイムが重く、1度使用すると時間が掛かってしまうのですが、ルフィで溢れかえっているせいでどの青ルフィが無敵スキルを持っているのかわからなくなる、なぞの状態で弱点をカバーしていました。
確実にインフレを招いたキャラです。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ

元祖ぶっ壊れキャラのドフラミンゴです。
青ルフィで無敵スキルが強いことを証明した後にクールタイム17秒の無敵スキルを持って登場。
奪取速度増加にゲージアップを併せ持ち、無敵スキルで高速移動と完璧な性能で暴れまわりました。
アタッカーで殴り合うのが馬鹿馬鹿しいと思えるほどにゲッターが強い時代で完全にゲッター1強(ドフィ1強)の時代を作り上げました。
運営もさすがにマズイと思ったのか、ナーフに動きます。
ですが被害を受けたのはメダルだけでドフィは無傷・・・
黒ひげが登場するまでドフラミンゴの時代は長く続きました。
王下七武海 マーシャル・D・ティーチ
四皇 シャンクス


バウンティラッシュ1周年を記念して実装された2体のキャラ黒ひげとシャンクスです。
実装された当初こそ、トッププレイヤーの黒ひげだけが暴れていた状態でしたが、この頃に特訓システムや★4クリスタルかけらの配布が増えてきました。
そのお陰で無課金プレイヤーでも素体を持っていれば★6キャラの育成も出来るようになってしまいました。
結果としては黒シャン時代を作り上げました・・・
敵も味方も黒シャンばっかりです。リーグバトルで8人全員が黒ひげなんてことは当たり前になってましたし、全員が黒シャンコンビなんてこともありました。
本当に黒シャン以外が息をしていない状態に・・・酷かったですね。
食いわずらい シャーロット・リンリン

現在の環境覇者でもあるビッグ・マムが登場します。
いままでの状態異常付与はスキルを除けば高くても5%がせいぜいでした。
ビッグ・マムはまさかの50%(笑)
感電無効を持っていないと何もできないような状況になってしまいました。
しかもぶっ壊れキャラをゲッターで出してしまう始末・・・・
ドフラミンゴが環境を支配したときにゲッターでぶっ壊すのはヤバいと誰もが学んだはずなんですが運営は懲りずにゲッターでぶっ壊れ実装しました!
ぶっ壊れゲッターが厄介なのはタイマンで勝てなくなっても旗さえ奪ってしまえば結局勝ててしまう点なんですよね・・・
ドフラミンゴが暴れていたのも黒ひげのような2段階位ぶっ壊れたキャラが登場しないと止められませんでした。
ビッグ・マムが活躍できなくなる環境になった時には現在のキャラが全く息をしていないような環境になっているでしょうしインフレしまくりは怖いですね。
2周年キャラでビッグ・マムへの対策が打たれると思いますが、他のキャラのことも考えたキャラ設計をお願いしたい所ですね。
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